玉竹の日記

好きなことを徒然と書いている♪

映画

中学生の頃から映画が好きだった。

友達と一緒に見るときは、やっぱりハリウッド映画。というか、レンタルショップの90%はハリウッド映画だった😅

ハリウッド映画では、ハリソン・フォード大好きだったな。めちゃハンサム❤

やっぱりインディ・ジョーンズよね。ハンサムなのに、ちょっとドジでスケベそうな顔でニヤリとされたらね、、もうね。

子供心にハリソン・フォードのセクシーさにやられてました。

 

一人でみるときは、こっそり香港映画とか時代劇を借りてたな~。女の子が武侠とか忍者とか好きって言うと、ドン引きされたからね。

 

香港映画は、とにかく怖いイメージがあったな。アンディ・ラウとかが若い頃の映画とか。金城武の映画とか。自分のほっぺをバシバシ殴ってるのはカルチャーショックだったな。「我該死」とか言って自分を殴るやつ。わりかしよくある表現なので、いまは慣れた。

 

あと手首切り落とすとか…。残酷さにビビりながらみてた。なんかの映画でコン・リーがヤクザの愛人で、浮気したら土に生き埋めにされてたような…。怖い怖い。

 

香港映画では、トニー・レオン好きだったな〜。「楽園の疵」の盲目の武士がかっこよかった!

あの砂漠、無常って感じが好き。

でも当時は、ストーリー的には意味不明だった。金庸さんって超有名な小説家がいて、その方が書いてる「射鵰英雄伝」って武侠小説があって、それに出てくるめっちゃ強いおじさん達の若かい頃を描いた映画だった。だいぶ後になってから理解した😅

あらすじを理解してから、もう一度見たら新鮮だった。

 

ちなみに「射鵰英雄伝」は何回もドラマ化してて、その時代の人気役者が演じてる。

私は大昔(1980年代?)の黄日華版を再放送でみてハマった。

音楽もよかったし、風景もよかった。

なんせ昔だから、CGは一切なし。

モンゴルの風景も雄大

 

個人的には楊康がすごくよかった。「 你還不相信我?(私を信じてくれないのか?)」って何回も言って、何回も裏切るサイテーなやつ😂でもカッコいい。亡くなるシーンはジャジャーンって音楽とともに胸にじ~んときた。しかしまあ、さんざん裏切っといて、「何度も君を騙してるのに、どうして私を信じるんだ」って。ホントにどうしょうもないやつだったなー。

 

あー、語りだしたら止まらない。

別の記事でゆっくり書こうっと♪